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ABOUT THE THEATER
「THEATER ENYA」の前身は、まちづくり会社・いきいき唐津株式会社が市民アンケートをもとに旗揚げした「唐津シネマの会」で、地道に定期的な上映会を続ける傍ら、これまでにない映画館ビジネスモデルを構築し、2019年に念願の唐津に22年ぶりとなる映画館を復活させました。。2017年にはオール唐津ロケで大林宣彦監督『花筐/HANAGATAMI』を製作。「映画で唐津のまちと人のハートを元気にする」をモットーに、映画祭の開催や商店街活性化、文化観光事業にも取組んでいます。
Staff
館長 甲斐田晴子
マネージャー 川口唯子
スタッフ 川村晋平
スタッフ 吉原千鶴
スタッフ 高橋綾乃
シアターエンヤ市民同好会
22年ぶりに復活した映画館の取り組みを支えています。
映画祭や情報発信、映画の選定など様々なシーンで
縁の下の力持ちとして活動しています!
唐津商店街の皆さん
商店街の中にあります。唐津の商店街は、江戸時代に
唐津城の城下町の町人町が起源で、唐津の伝統の祭り
「唐津くんち」の曳山はこの町人町毎に制作されています。
History
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- 2011
- まちづくり会社いきいき唐津が、前身となる唐津シネマの会を発足させる。2012年より週2回の定期上映会を開催。
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- 2013
- 3月 映画監督インタビューや上映映画について紹介する唐津シネマの会機関紙「IMAKARA」vol.1発行。
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- 2014
- 9月 唐津映画製作推進委員会発足。かねてから交流のあった大林宣彦監督による『花筐/HANAGATAMI』製作がスタート。
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- 2016
- 8~10月 『花筐/HANAGATAMI』撮影を唐津全域で実施。
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- 2017
- 12月 『花筐/HANAGATAMI』唐津での先行上映会を皮切りに、全国興行開始
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- 2019
- 商店街の再開発事業である商業複合施設KARAE内に、唐津に22年ぶりとなる映画館THEATER ENYAが誕生。
Information
- 住所
- 〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783 KARAE 1階
- 施設紹介
- 座席数:62席(うちペアシート2席×3台)
- Web
- https://theater-enya.com/
- SNS
RECOMMENDED FILM
- 花筐/HANAGATAMI
- 2017 / ドラマ / 169min PG12
ミニシアターからのコメント
その後、唐津市が映画の制作費の寄附窓口を設け、唐津を代表する経済人が旗を振り、官民一体となって映画製作に取り組みました。オール唐津ロケで3000人もの市民ボランティアエキストラが参加、唐津を代表する伝統祭り「唐津くんち」が全面協力し、この映画は完成しました。
大林宣彦監督の集大成として国内外から高い評価を得た本作は、日本を代表する数々の映画賞を受賞し、20か国を超える映画祭に招待されました。
現在、この映画を唐津のレガシーとして後世に繋いでいこうと、THEATER ENYAでは、開館以来、毎月1回定期上映を開催しています。